サンデーで連載中の「神のみぞ知るセカイ」の1巻と2巻を読む機会があったので読んだのだが...
あらすじ
舞島学園高校に通う桂木桂馬は恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる「ギャルゲー」が好きな高校生。その腕前から「落とし神」と称されている彼は、ギャルゲーの登場人物である2Dの女をこよなく愛している。
そんなある日、彼の目の前で空から1人の少女が舞い降りる。その少女の名はエルシィ。地獄からはるばるやってきたという彼女は、桂馬に「駆け魂」の捕獲を依頼する。その方法は、取り付かれた人間を恋に落とし、心のスキマを埋めること。現実の女性とは関わり合いにすらなりたくも無い桂馬は当然断るが、この契約に自ら(とエルシィ)の命がかかっていることを知ると渋々承諾する。
こうして、ギャルゲー界の「落とし神」桂木桂馬の3D女性攻略が始まった。
これ作者相当の強者だわ...いやマジで。
どうみたってコアなギャルゲーマーでない限り出てこない発想と思考が、そこはかとなくあっちこっちにちりばめられている。
「ギャルゲをネタに漫画描くから、ちょっとギャルゲをやってみました」とか、「漫画のためにギャルゲを取材しました」なんて程度じゃ到達できない領域に達しているよ、この漫画。
作者は間違いなくギャルゲネイティブだ。しかもかなり極めている。
たとえば「ギャルゲにゲーム性なんかいらねーよ!」なんていう台詞、ちょっとやそっとのにわかじゃ間違いなく出てこない。

ギャルゲにゲーム性なんかいらねーよ!(神のみぞ知るセカイ 1巻 174ページより引用)
少年誌なので相当わかりやすくデフォルメされているけど、この手の漫画の中じゃある意味においてトップレベルのコアさだ。
逆にこれほどのコアさを、少年誌向けにデフォルメして楽しめるように昇華させていることそのものがすごい。
これは才能のなせる技だわ。才能って本当にあるんだな。
小学館

主人公の名言に注目
「エロを売りにしない」という異色の恋愛系バトルコメディ?漫画。画は可愛いが裸は出てこない!
面白いし読みやすい!
史上最高の漫画
オタク受けを狙ったのだろうが・・・小学館

1巻目に続いて購入しました
桂馬のサドっぷりが面白い
若木流の王道
90年代アイドル雑誌と新井素子への賛歌、の2巻。
考えるんじゃない! 感じるんだ!! 追い詰められたことで生まれた作者殿の熱い萌えを君に!



コメントする